令和6年能登半島地震災害義援金の紹介


○三好丘中学校生徒「自分たちにできることはないか?」(1月19日)

 1年4組の生徒と生徒会が協力して災害義援金の協力を呼びかけました。この義援金はみよし市共同募金会を通じて、石川県、富山県及び新潟県の被災者支援に役立てられます。
 1月10日から16日までの5日間、早朝の昇降口で登校する生徒に対して義援金の協力を呼びかけ、8万1,353円が集まりました。
 生徒会長の江藤さんは「少しでも被災地の助けになってほしい。」と話し、都築校長は「生徒が能登半島地震の災害を『我が事』として捉え、募金活動として行動できたことを誇りに思う。」と話されました。



○三好高校生徒が義援金を募る(1月12日)

 三好高校の生徒が災害義援金の協力を市民へ呼びかけました。この義援金はみよし市共同募金委員会を通じて、石川県、富山県及び新潟県の被災者支援に役立てられます。
 12日(金)にベイシア三好店の出入り口付近で買い物客に義援金の協力を約30分間呼びかけ、3万9,068円が集まりました。
 参加した三好高校の生徒は「地震、火災、津波そして積雪が重なる被害の大きさもあり、皆さんの関心の高さを感じます。募金は今すぐできる身近な支援なので、多くに人に協力してほしい。」と話していました。