福祉教育の推進

 社会福祉協議会では、市内の小学校・中学校・高等学校の児童及び生徒を対象に福祉実践教室を行っています。子ども時代から、当事者との交流や様々な体験を通して、助け合いについて学びます。

福祉の体験

 車椅子体験を通して、車椅子の利用者がどのような不自由を感じているのか、どのようにしてもらったら生活しやすいかを学んでいます。

福祉に触れる

 点字図書を実際に触って、目の不自由な人の生活を学んでいます。

福祉を探す

 自分の生活する地域には、どのようなやさしいものがあるか、そしてどのような方のためのものかを学んでいます。

自分のまちの福祉について学ぶ

 自分の生活する地域のやさしさマップを作成し、「福祉と自分の地域」を地図にまとめています。

このような福祉実践教室を実施するにあたり、みよし市社会福祉協議会では、福祉実践教室についてのプログラム案を作成し、学校と協働で福祉教育を進めています。
 福祉実践教室を開催するにあたり申請書の提出が必要です
 申請書は こちら にあります。
 下記はプログラムについての参考資料です。是非ご覧ください。
 1 地域・学校・社協ですすめる福祉教育ハンドブック(愛知県社会福祉協議会)
 2 福祉教育プログラム案(みよし市社会福祉協議会)